改めて。

こんにちは。敏です。

ヤヤズも3年ちょっと、日本のうたのカバーを中心に活動してきましたが、カバーにおいてはようやく「これがヤヤズのサウンド」と言えるものが確立できたように思います。

最近女性ボーカルものを色々と聞き漁っているのですが、どれも皆素敵な魅力があって歌ものはやはりいいなあ、というのと同時に、やはり客観的に見て佳代ちゃんの声は圧倒的だな、という結論に達しました。初めてあの歌を聴いたときに感じた衝撃は、今も全く色褪せていないなと。

この声はもっとたくさんの人に届けなければいけない。ヤヤズはこれまで培ったサウンド、一体感、言葉の伝え方、これらをベースに、いよいよ今後は日本語オリジナルをどんどん取り入れていきたいと思います!いや~楽しみです。

というわけで、カバー中心の内容としては集大成的なライブが7/11(土)に吉祥寺ストリングスで行われます!これまでのヤヤズのエッセンスを濃縮してぎゅっと詰め込んだような内容になると思います♪お見逃しなく!ご予約は以下から。

http://www.yayassong.com/

 

 

 


菅原 敏(Pf,Key)

青山目線のC’est La Vieライブ

こんにちは!佳代です。

5/23(土)に行った「C’est LaVie(セラヴィ)」でのヤヤズライブ。
既に敏さんが素晴らしい文章を書いてくださったので、私はもう書くのを控えようかとも思ったんですが…… 書きます。(笑)

 

まず今回の会場のC’est La Vieについて少しお話したいと思います。
C’est La Vieは千葉県の飯山満(はさま)にあるお花屋さんなんですが、所謂「お花屋さん」をイメージして来られると、もの凄くびっくりすると思います。
飯山満駅から徒歩10分程、田園風景の中に現れるビニルハウスに一歩足を踏み入れた瞬間、日々の喧噪から切り離され、植物たちのパワーに満ち溢れた空間が広がります。

 

C’est La Vieがどんな素敵な場所であるかを言葉で表現するのはとても難しく、「お花屋さん」「フラワーガーデン」「植物園」、どの要素も含みつつも、どれもきちんと言い表せてない・・・そんな場所なんです。どんな場所やねん。
私がC’est La Vie店主の宮崎慎子(みやざきのりこ)氏と出会ったのは、もう5年程前。まだ彼女がC’est La Vieを始めて1〜2年くらいの頃でした。

 

その頃のC’est La VieはまだHPなど外に出ている情報も殆どなく、本当に新しいことを始めたばかり、という状態でしたが、慎子氏自身がC’est La Vieという場所で丁寧に植物と向き合って、本当にこつこつと彼女の世界観を表現しようとしているその姿の凛々しさ、強さに感動し、私は初めて会った時から彼女の大ファンになりました。

 

そして、彼女は植物、私は音楽とジャンルは違うけれど、お互いの目標に向かって一歩一歩進み、またいつか一緒に何かできたらいいねと話しました。
その時私はまだヤヤズとしては活動していなかったのですが、その後敏さんと亮さんとヤヤズを結成し、ヤヤズが自分にとってかけがえのない存在になっていくにつれ、C’est La Vieでヤヤズの音楽を奏でることがひとつの目標になりました。

 

そしてC’est La Vieオープンから7年経った今年、ようやく念願叶ってヤヤズライブが実現しました。

 

7年間の月日が流れたC’est La Vieは本当に美しく成長していて、そこで声を出した瞬間、あまりの気持ち良さに身体が震えました。
植物は生き物ですし、C’est La Vieをここまで美しく維持するのには並々ならぬ苦労と努力があったと思います。
また、彼女自身も言っていますが、色んな方々の協力なくしてはやってこられなかった部分もあると思います。

でも、何より店主の温かい人柄と熱意が人を惹き付け、皆の思いが植物を通してC’est La Vieに満ち溢れているからこんなにも穏やかで素敵な場所になったんだなと感じました。
そんな色んな人の色んな思いが詰まった場所で、大切なメンバーと、大切な人たちに音楽を届けられたのは本当に本当に感動でした。

 

また、今回のライブでは14時からの昼の回と17時からの夜の回と完全入れ替え制で2ステージライブを行ったのですが、スタート時間を早めにしたことで、昼から夕暮れにかけて植物のいろいろな表情を楽しんでいただきながらライブができたこともとても良かったと思います。

 

ありがたいことに当日はお天気にも恵まれ、昼の部には、夜だとなかなかお出かけが難しい、小さいお子さんのいる友人が家族全員で来てくれたり、小学校の頃のピアノの先生が3時間かけて駆けつけてくださって20年ぶりにお会いできたり、夜の部ではライブ後にお客様、C’est La Vieの皆様、バンドメンバー全員で、本格的なバーベキューをいただきながらゆっくりお話ができたりと、普段のライブでは味わえない、贅沢な時間を過ごすことができました。

 

昼間の明るい陽の光に緑の葉が輝くC’est La Vieも、日が落ちて、電球の光に浮かび上がる枝葉の光と影に包まれるC’est La Vieもそれぞれ全く違う表情を持っていて、それはそれはとても美しいんです。もっともっとたくさんの人にC’est La Vieを知ってもらいたいし、あの場所に流れる空気を体感して欲しいなと思います。

 

そんな訳で、今回のC’est La Vieライブは、私個人にとってもバンドにとっても、とても大きな意味を持つ、日常のご褒美みたいなライブになりました。
C’est  La Vieの宮崎慎子氏をはじめ、当日のイベント開催にお力を貸してくださった全ての皆様にこの場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。
そして、当日お越しくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。

 

C’est La Vieはそもそもライブハウスでもイベント会場でもないし、ビニルハウス内という環境もあって、一年の中でオープンしている時期も限られています。
なので、あの場所でライブできること自体、とても貴重なことなのです。
でもまた絶対にあの場所で演奏させてもらいたいなと思っています。その日を楽しみに、日々精進したいと思います。

 

私の拙い文章では、結局C’est La Vieがどんな場所かうまく伝わらなかったと思うので、ヤヤズHPも手がけてくださっている岡氏が撮ってくださった素敵な写真もアップしたいと思います。
本当にいい写真。
因みにこの日を楽しみにし過ぎたせいか、当日私のおでこには大吉、鼻の頭には中吉が出現しているのですが、ちょうど写ってなくて良かったです。

 

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