菅原敏

Yaya’s Favorite Songs[vol.107]

こんにちは。敏です。

今週のFavorite Songsは最近ミュージカルに楽曲提供し、それが上演されるStingのA thousand yearsをご紹介します。

映像はスティングがイタリアの自宅(!)で行ったライブのものなのですが、なんとライブの当日に、アメリカで9.11同時多発テロが起こってしまったという非常にショッキングな状況下でのものだったのです。

メンバーは沈痛な面持ちで、まず代表曲「Fragile」が静かに演奏されます。そしてその次に演奏されたのがこの「A thousand years」です。

淡々と、しかし広大なスケール感を感じさせるメロディ、そしてスティングの声が本当に素晴らしい。というかスティングが歌わないと成り立たないとさえ思わせます。

スティング自身、まさかこんな状態の中演奏することになるとは夢にも思っていなかったでしょうが、そのような背景がなくても、そもそも音楽に力のあるものはつき刺さるように伝わってくるものです。

 

そして、11/8(土)はかなーり久々のヤヤズライブです!新曲をかなりたくさんやります!しばらくアルバム制作に入ってしまうため、ライブもその後入れてありませんので、ぜひご来場お待ちしております!お席埋まってきておりますので、お早目にご予約をお願いします。

ご予約は以下から。

http://www.yayassong.com/

 


菅原 敏(Pf,Key)

Yaya’s Favorite Songs[vol.104]

おはようございます。敏です。

バンドのサポートで先週末から愛媛に行っていたのですが、台風で飛行機が飛ばず、帰ってこれなくなってしまいました。昨日の夕方になんとか帰ってこれたのですが、そういうわけで2日遅れのFavorite Songsです。

ツアー中ギターの西君と一緒だったので、たまには好きなギタリストでも紹介します。

神様David T. Walker。見た目も神様。歌心も神様。

参加しているアルバムはどれも素晴らしい。いつも全力、全身全霊。

こんな音出してみたいですわー。よく自分で弾いてて泣かないなーと不思議ですw

というわけで、どれでも素晴らしいのですが、ドラムのパーディーとやってるWhat’s going onをどうぞ。最後ノリすぎて止まらなくなってしまったギターをパーディーが無理矢理制止してるのがウケます。

 


菅原 敏(Pf,Key)

Yaya’s Favorite Songs[vol.101]

おはようございます。月曜日ですね。

Favorite Songsも地味?に100回を超えましたねー。

 

最近はたまたまいろんなレコーディングが重なっていて、ベヒシュタイン、ザウターと言った(スタジオに設置してあるのは)珍しいピアノに当たることが多く楽しいです♪ どれもみんな個性ある音で素敵ですねー弾きこなせているかどうかは別として(笑)

 

さて、このところ歌ものが続いたので、久々にインストを。

一般的にジャズのミュージシャンの作るオリジナル曲というのは、批判覚悟で言うと、メロディ、コード自体はスタンダード曲の焼き直しみたいなのが多く、聞いた感じはすごく洗練されてていいんですが、なんかこう印象に残らないというか、どっかで聞いたことあるなー、みたいなのが多い気がします。

そんな中で、僕の好きな(特にオリジナル曲が)ピアニストの一人であるJoey Calderazzoという人の作る曲は、メロディ、コードの展開、はりめぐらされた伏線、どれをとっても実に魅力的です。無駄がなく、複雑。矛盾を軽々と飛び越えるセンスというか。当たり前ですがピアノもめちゃめちゃ素晴らしいんです。憧れますわ。

この人に影響を受けて何度か曲を書きましたが、やっぱり狙った感が出てしまいボツになりました(笑)

今回は最上級にクールで美しい”The Oracle”をお聞きください。

 


菅原 敏(Pf,Key)

Yaya’s Favorite Songs[vol.98]

おはようございます!敏です。

 

Favorite Songsもまもなく100回ですね?地味に続いてるなあ。

 

今回はたまたまyoutubeを見ていて見つけた、とても素敵なシンガーソングライターをご紹介します。

長尾真奈さんというピアノ弾き語りのボーカリストで、僕は存じ上げなかったのですが、曲、声、ピアノすべてが信じられないほど素晴らしい。その中でも特に心をつかむ名曲「雨」をお聞きください。

 

 

ものすごい才能です。ライブ観たい。スケジュールが載ってない・・・今はあまり活動されてないんですかね?残念です。


菅原 敏(Pf,Key)

Yaya’s Favorite Songs[vol.95]

こんばんは。敏です。ギリギリ月曜にアップです。

今週のFavorite Songsは、ちょっと懐かしい、東京スカパラダイスオーケストラと奥田民生さんの「美しく燃える森」をご紹介します。

スカパラはこれまで、数多くのヴォーカリストをゲストに迎え、共演しており、どれも素敵なのですが、その中でも最も楽曲、質感などがハマっていると思うのはやっぱり奥田民生さんです。

クールかつ情熱的な進行のメロディ、サビの間の取り方、実に魅力的な曲。ゆるーく歌っているようで実はめちゃめちゃピッチも正確で圧のある歌。行き過ぎない、ほんのりラテンな風味も最高。

スカパラと他のアーティストのコラボ曲も是非チェックしてみて下さいね。

 

 


菅原 敏(Pf,Key)

Yaya’s Favorite Songs[vol.92]

こんにちは。敏です。

毎度おなじみFavorite Songsのコーナーです。今回はパット・メセニーの「Secret Story」というアルバムから冒頭の「Above The Treetops」をご紹介します。

正直、パット・メセニーはちょっと前まで、あまり好きではありませんでした。先入観的な部分も多く、語弊があるかもしれないですが、あまり雑味のない音と音楽のスタイルは、どちらかというとイージーリスニングな印象があり、いつもボーダーTシャツを着てて、髪がモサモサしてる人、という程度(笑)

しかしこの「Secret Story」、これは素晴らしい。冒頭のカンボジアのコーラスの微妙な音程感の作り出すうねりの中で登場してくるギターのフレーズのなんと美しい事。タイトル通り、壮大な「ストーリー」を見ている錯覚に陥るかのような作品。音楽作品というよりも、すべての感覚に訴えかける作品であると思います。

そしてこれをきっかけに、パットメセニーの他の作品についても、そのとてつもない美しさ、というものが理解できるようになった気がします。あまりに完璧すぎてサラッと聞けてしまう部分があるのですが、そのフレーズひとつひとつのエネルギーがとてつもないのです。

「Secret Story」というアルバムは、ライブバージョンが映像にもなっていて、そちらもとても素晴らしいので(カンボジアのコーラスも見事に再現してる!)是非合わせてご覧ください。

でもボーダーTシャツはピカソの方が絶対に似合う(笑)

 

 

 

 

 

 


菅原 敏(Pf,Key)

Yaya’s Favorite Songs[vol.89]

おはようございます!敏です。

遅くなってしまいましたが、先週土曜のヤヤズライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました!かなり久々のライブでしたが、ベース亮のバースデーライブということもあり、満員御礼の温かい雰囲気の中、新曲も含めとても楽しくライブすることができました。

yayasstrings

サプライズではなんといっても、佳代ちゃんが1か月前から練習を開始したという、ギターの弾き語りによる「Don’t know why」が素晴らしかったです!1か月前とはいえ、実際は1週間も練習できていないはずなのに・・・ヤヤズでも曲によってギター使いたい、と思ってしまうほどでした。

ryo

亮も皆様からたくさんのお祝いをいただいたようで、本当にありがとうございます!

 

さて、Favorite Songsのコーナーです。

歌もののバックで演奏していて、楽器の演奏者がオイシイ(いいところを見せれる)ポイントというのはどこでしょうか?ソロ?もちろんそれもありますが、個人的にはオブリ(オブリガート、オカズとか)と呼ばれる、歌の合間合間をつないだり埋めたりする、一瞬のフレーズに、プレーヤーのセンスが凄く反映される気がします。

というわけで、今日はそんなオブリの名演、日本最高レベルのセンスの良さを持っていると思う、ピアノ塩谷哲さんによるEarth Wind & Fireのカバー、「Brazilian Rhyme」をご紹介します。

繰り返される歌のキャッチーなフレーズの合間に、これでもかとセンスの良い、またリズムも素晴らしいピアノのオブリが挿入されており、単調になりそうな歌のメロディの繰り返しの中に、実に豊かな色彩感をプラスしています。

オブリ一発で自分のカラーを出せるアーティストって素敵ですね!

 

 


菅原 敏(Pf,Key)

Yaya’s Favorite Songs[vol.86]

こんにちは。敏です。Yaya’s Favorite Songsのコーナーでございます。

今回は大好きなキーボードプレーヤーの森俊之さんがバックを務めるスガシカオさんのライブより「正義の味方」をご紹介します。スガシカオさんと言えば最近「CDが売れない」という発言をしてなんか物議を醸しているようですが、とりあえずそれは置いておいて(笑)

(このサイト内では再生ができないので、下のyoutubeへのリンクをクリックして、youtubeのページにてご覧ください。)

のっけのオルガンからテンションマックスですね!最高に気持ちいい!歌詞もユニークでアレンジもばっちり決まってます♪

特に説明は必要ありませんね。お楽しみください!

 

 


菅原 敏(Pf,Key)

Yaya’s Favorite Songs[vol.83]

おはようございます!また更新遅れてすみません。

日曜日のRe-trickのライブ(ゲスト:青山佳代)にお越しくださった皆様、ありがとうございました!佳代ちゃんとRe-trickの共演も久々でしたが、かなり懐かしい感じで楽しむことができました!

さて、Favorite Songsですが、?忌野清志郎さん率いるRCサクセションの「ファンからの贈り物」を紹介します。

この曲、かまやつひろしさんの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」と同じく、バックをファンクバンドの「Tower of Power」が務めているとの事なのですが、イントロからもろTower of powerです(笑)

 

そして歌詞の世界観が最高です。こんな歌詞、絶対に書けない。(笑)ファンに対して「贈り物をくれないか」と言っておいて、それを「彼女にプレゼントするんだから」と来て、しまいには「つまらないものはゴミ箱に捨てるぜ」という始末(笑)でもなんかムカつかない(笑)

やっぱり音楽は人間性だなーと思わせてくれる素敵な1曲です。比較のため、Tower of Powerの楽曲も貼っておきます。マジで同じですよ(笑

 


菅原 敏(Pf,Key)

Yaya’s Favorite Songs[vol.80]

こんにちは。敏です。Favorite Songsも80回目ですね?。 今回はDr. Johnの「Dorothy」をご紹介します。 中学校に入る前くらいですかね、うちの姉が好きで聞いていたCD(カセットかも)の1曲目に収録されていた曲です。ジャズっぽい曲(まあ、ちょっとジャズとも違いますが)で最初に聞いたのは多分この辺じゃないかなあ。よく考えると姉も高校生とかなので、渋いの聞いてんな?って話ですが(笑) Dr.Johnには「ガンボ」とか、バンド編成の名盤がたくさんあるのですが、このCDはピアノソロか、ピアノの弾き語りのみで構成されています。

なんでしょう、この独特の訛りというか、間の取り方というか。今まで聞いてきた音楽とは全く捉え方が違っていて、当時衝撃を受けました。この曲、展開とかもベタベタな感じなんですが、すごく人間らしくて、愛があって、Dr.Johnがピアノと向き合って、音を楽しみ、慈しんでいる姿が目に浮かぶようで、何度聞いても幸せになってしまいます。 また、この曲はピアノだけなんですが、歌入りのものもあって、独特のダミ声がまたいい感じなんですよ。このCDに収録されているSilent Nightとかは、クリスマスのコンピレーションアルバムを作るなら真っ先に入れたいくらいゴキゲンです♪(見つけたのでこちらも貼っておきます)


菅原 敏(Pf,Key)