こんにちは。敏です。今日は大晦日ですが関係なく更新しますよー。
Yaya’s Favorite Songs[vol.11]です!今年最後なので、今年の自分のipodでの再生回数の多かったものから選びたいと思います。一番多いのは、レコーディング音源チェックの関係でどうしてもヤヤズになってしまうので(笑)それ以外でいきたいと思います。
こちらです。
Kirk Whalumというサックスプレイヤーが、The Gospel According to Jazzというライブを行った際の映像より「No Word Praise」という曲をご紹介します。
もうですね、このイントロ、ここだけリピートして何回聞いたか分からないですよ。凄すぎる。
ピアノはデュークジョージことジョージ・デューク。キレキレ過ぎ(笑)通常、リズムやテンポっていうのは2つ以上音を出さないと認識できないはずなのですが、最初の一音で、音楽がどこに向かうかの方向性がすべて分かります。原因は不明です(笑)
そしてサックスについてはとにかく聞いてもらえば。声ですねもはや。呼吸と音楽がここまで連動してるのはすごいです。
途中からゴスペル集団がどかんと出てきて紅白歌合戦みたいな状態になってますが(笑)大晦日だしちょうどいいですね。
この映像、DVDが出てるんですが、最初から最後まで鬼のように素晴らしいのでぜひ見てみてくださいね!
では皆様、今年一年大変お世話になりました!来年もヤヤズをどうぞよろしくお願いいたします!残りわずかですが良いお年を!
僕と亮は今夜はRe-trickというバンドで渋谷JZ Bratででカウントダウンライブに参加してまいります。そちらもよろしければぜひ!

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