Yaya’s Favorite Songs[vol.26]

Posted in: Yaya's Favorite Songs, 菅原敏

こんにちは。敏です。

先週末は、こちらでもお馴染みのSugar Saltのメンバー(ギターのヤマDだけは残念ながら予定があって不参加)とヤヤズのメンバーでの飲み会 at ガースーキッチンが開催され、朝までボーカルのカワシマくんと音楽談義を交わし、とても楽しい夜(朝?)となりました。亮は早々に寝てましたが(笑)、寝る前にうちのワイングラスを粉々に破損しまして、翌日「月曜に届くようにワイングラス送りました!」と連絡が来てちょっとウケました(笑)

で、僕はなんか飲み過ぎと風邪がかぶってしまったのか、声が出なくなってしまいました(笑)無理に喋るとオカマみたいな声になるし、スタジオ予約の電話しても聞き返される始末で・・・なんとか4/27のヤヤズまでにはコーラスができるように復活させます!

さて、月曜恒例のYaya’s Favorite Songs Vol.26です!

今回は坂本龍一さん関連の音源を紹介します。

教授こと坂本龍一さん、まず知らない方はいらっしゃらないですよね?

正直有名すぎて、僕の中ではしばらく「芸能人」のカテゴリーに入っていたのですが、数年前に教授の音源をちゃんと聞いて考えを改めました。やはりとんでもない天才音楽家です。

彼が参加しているプロジェクトは数知れず、映画音楽、ソロ、YMO、大貫妙子さんとのデュオなど、本当に素晴らしいものばかりなのですが、今回は、彼がブラジル音楽を取り上げた「Casa」というアルバムを紹介したいと思います。

アントニオ・カルロス・ジョビンというブラジルの代表的な作曲家の曲を、教授がアレンジして、パウラ・モレレンバウム(ヴォーカル)、ジャケス・モレレンバウム(チェロ)、坂本龍一(ピアノ)という編成で演奏しているのですが、とりあえず1曲目のAs Praias Desertasを聞いてみてください。

まるで、この3人だけに流れる別の時間の中で演奏しているような、ゆったりしながらも心地よい緊張感もある、何とも不思議な音楽です。

よく考えるとこれって、ヤヤズだとベースの所が、チェロに置き換わった同じ3人編成なわけです。

ヤヤズは結成当初から、「ドラムレス」である事の意味も同時に追求してきました。ただ、それは「ドラムレスなのにドラムを感じさせる」ことに重点を置きすぎていたような気もします。もちろんそういうアプローチもアリだとは思いますが、この音源を聞くと、この3人の編成であることの意味を強く感じます。「ドラムがいないのにまるでバンドで演奏しているかのような」という事ではなく、そもそもドラムの存在が問題にならないというか。「3人に共通している空間の感覚」とでも言えばいいのか、うまく言葉では説明できないですが、この3人による音楽の世界というものを強く提示できていて、ただただその世界観に引きずり込まれるのです。

ヤヤズも佳代ちゃんの歌の空間を最大限に生かす別のアプローチができるのではないかと、今改めて感じました。

というわけで、今後もより良いアンサンブルを目指して頑張っていくわけですが、とりあえず4/27、吉祥寺ストリングスにてライブがありますので(笑)、是非聞きに来てくださいね!!

 


菅原 敏(Pf,Key)

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